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株主優待

株主優待を実施している企業の株価は、多くの場合は毎年のように株主権利落ち日に株主優待の品に配当金を加えた金額よりもはるかに下がって、朝の寄り付きの値段を形成する銘柄もあります。

しかし、毎年そのような傾向がある株式に株主権利落ち日前から空売りを仕掛けて、株価の値下がりによる利益を得ようとしても、大抵の場合は空売りした株式には逆日歩がある程度かかるために、なかなか空売りだけで大きく儲けることは難しいです。

FXで大切な損切りの考えかた

FXは投資取引になりますので、その最終的な目的は、資産をFXで有効的に運用していき利益を上げていくことになると思います。
利益を上げていく為には様々な方法があると思いますのが、その一番基礎になっている物は利大損小という考え方でしょう。

投資では、常に取引で成功をおさめ、100%の確率で利益を得ることは不可能です。取引きを続けていけば、必ず失敗と成功が出てくることになります。
ですので、一回ごとの取引きに完璧をめざし、それに対して執着することは無益、というよりは害をなしてしまうと考えた方がいいでしょう。

勝敗にこだわることで、取引きの全体が見えなくなり、冷静な判断力と強い決断力が失われ、思わぬ大きな損失を待っていてしまい、結果的に資産の運用自体に失敗をしていく原因となるからです。

大切なのは、投資を長く続けていく中で、取引きで勝った場合には利益を少しでも大きく取り、負けた場合には損失が出来る限り小さくなるように負けていく、という事が求められるようになってくるために、ここで必要になるのが損切り、という投資手法になるのです。

損切りは、保持している通貨に発生した評価損益の含み損を、自らの意志で決済して損失として確定させて取り込んでいくことになります。

FXは外国為替市場の為替相場を利用して取引きを行っていますので、利益を大きくすることは大変に難しく、いわば勝手にレート変動が起こっていく為に、これを無理矢理に大きくすることは、事実上できません。
つまり、投資家の意志で利益を大きくすることは、不可能という事になります。

ところが、損切りの場合は、誰でも簡単に行うことができます。保持している通貨を解消して損失を確定するために、決済注文を入れるだけで済むのです。
たったこれだけのことをするだけで、為替レートの変動は止まり、損失が膨らんで、大切な資金が目の前で減っていくことを回避することができるのです。

しかしながら、多くの投資家がこの損切りを行えず、行えない事で、実際はより大きな損失を被ってしまい、結果として資産を失い、場合によってはFXの舞台から去っていく人たちもいるのです。

特に、証拠金を担保にして資金を借り、より大きな取引きが行えるレバレッジを使っている場合は注意が必要です。
このレバレッジは、取引きする通貨量を増やすことにより、その評価損益を大ききするために、利益を大きくすることができる反面で、損失も大きくしてしまうのです。

評価損益が大きくなれば、含み損も大きくなるため、顧客を負債から守るために損失を限定して確定させるロスカットが働いてしまい、保持している通貨を強制的に決済させられ、大きな損失を被ってしまう事もあります。

こうした事を防ぐためにも、損切りは自らの意志で早めに行うことが肝心となってきます。

ではどの時点で損切りを行うか、という事ですが、基本的には早ければ早いに越したことはありません。
FXのように相場を利用した取引きでは、通貨を保持していない状態が一番安全な形ですので、保持状態でなければどれほど為替レートが変動しようとも、大暴落が起こったとしても、関係が無くなるのです。

しかしもちろん、それでは利益を上げることはできません。
ですので、為替相場の動きを、テクニカル分析などを用いて予測していき、その先に投資を続ける、通貨の保持を続けて行くだけの好材料があるのかないのか、あるとしたら、その強さはどのぐらいなのか、今の状態でのリスクはどうなっているのか、などを鑑みたうえで決めることが、FX取引の特徴でもあるのです。

もし、その先に好調な材料がないのであれば、すぐにでも決済注文を入れて損切りをするべきですし、利益が挙げられそうな要素はあるものの、それほどの利益を生みそうでなければ、損切りを行っていく方がよいでしょう。
もしもその先に、大きな為替の動きがあって利益が望めそうだ、という分析が通っているのであれば、それを根拠にして耐えていくのが良いでしょう。

一番に良くないのは、大した展望もないのに通貨を保持している状態、いま損失になっている通貨が、利益方向になるまでは決済できない、というような心理状態に陥っている時になります。

こういった場合は、躊躇わずに損切りを行い、一刻も早く為替レートに引きずられない状態にして、次の投資に対しての分析や戦略を練るべきなのです。